毎日いいこと日記・朝活日記を書くようになってから、頭の中が少しすっきりしてきた気がして続いています。やはり、変化が実感できることが継続できてるポイントかな?と思います。
恥ずかしながら私のいいこと日記・朝活日記を少しだけ紹介しようかと。
ほんとにどうでもいい内容ばかりですが、実はそこがポイント。
誰に見せるわけでもないので、取り繕う必要もないし、オチがなくてもよい。
とにかく、単語1つだけでもいいから毎日書くことが習慣化できてる理由ですね。
習慣化・仕組化についてはおいおいご紹介していきたいと思います。
私が実際に書いている「いいこと日記」と「朝活日記」
本屋さんでも「1日1行日記」や「いいこと日記」の本が多く並んでいますよね。
私も、毎晩寝る前に「いいこと日記」を、朝に起きたら「朝活日記」をそれぞれ1行ずつつけるようにしています。
きっかけはSNSで知った三宅 裕之さんの著書・奇跡が起きる 毎朝1分日記です。
一緒に朝活をする仲間がいれば早起きができるかなと思って読み始めたばかりです。
朝活も参加できたり、できなかったりですが、自分に厳しくすると続かないので、1か月に1回でも参加できたらOKの気持ちで続いてます。
いいこと日記の例
- YouTubeで保存しておいた肩甲骨はがしの体操を今日もがんばった!
- 忘れそうだった書類をメモしておいたおかげで、無事に提出できた!
- 隣の部署の人と「今日は暑いですね」と一言交わせたのがなんだか気持ちよかった。
- 夕方に気持ちが落ちかけたけど、音楽を聴いてリフレッシュできた。ちゃんと自分を立て直せた。
- 洗濯物をためずに、夜のうちに片づけられた。まじで自分にしては上出来!
朝活日記の例
- おはよう、今日も無事に起きられた!毎日仕事と家事をして、私エライ!
- 少し体が重いけど、白湯を飲んでゆっくりスタート。やさしく始める朝にする。
- 今日は人と話す予定がある。焦らず、ゆっくり話そうと心に決めた。
- ストレッチで体をほぐして、深呼吸してからPCに向かう。朝のこの時間が好き。
- なんだか前向きな気分。書きたいことが浮かんでるから、忘れないうちにメモしておこう。
小さな「できた」の積み重ねが、自己肯定感を育ててくれる
たとえ誰にも褒められなくても、自分で「今日もがんばったね」と声をかけてあげる。
これって、とっても大事なこと。
日記でも、最後に、「私エライ!」とか「頑張ってる!」とか自分で自分をほめています。
実際に、例えば皿洗いをやった時にも、「皿洗いして私エライ!」と言葉にして自分をほめてます。
とにかく毎日小さなことでも自分を認めて・褒める。
他人からの感謝や評価に期待するよりも、確実に自己肯定感を育ててくれると信じて継続しています。